保育の理念
保育園は乳幼児が生涯にわたる人間形成の基礎を培う重要な時期である。その認識に立ち、エポック保育園は、児童福祉法に基づき「保育に欠ける」乳幼児の保育することを目的とし、小規模保育園ならではの家庭的な雰囲気を大切にした「擁護と教育」を実践する。また、生活の大半を過ごす保育園では、児童憲章の精神を基本理念とし、園児の人権や主体性を尊重し、子どもの最善の幸福のため保護者や地域社会と力を合わせ、園児の福祉を積極的に増進します。
保育方針
子どもの体験を重視します。できる「たのしい!」を大切にします。子どもたちの無限の可能性を信じ、様々な活動を通して、子どもたちの努力・頑張りを見逃さない保育を心がけ、子どもの成長を喜びとする保育を行います。一方で失敗が許せる保育を行います。 『十人十色』ありふれた表現ではありますが、一人ひとり違う個性を持っています。自分の魅力に気づき、みんなにも分かってもらえる、そんな集団の中で個性を発揮できる場所でありたい。子どもたちの自信に溢れたキラキラした瞳が大好きです。
目指す子ども像
- 他人の話が聞け、自分の気持ちを自分の言葉で伝えることができる子ども
- 小さい子やお友達に対して思いやりを持って接することのできる優しい心の子ども
- 目標に向かい、何事に対しても最後まで諦めず頑張る子ども
- 外遊びが好きで、自然の中で工夫して遊べる子ども
- 元気に挨拶を行える子ども
- 基本的な生活習慣の形成
チャレンジ保育
楽しく時間を気にせず思いっきり遊ぶ
毎月のお弁当の日。お弁当を持っていくので普段では行けない少し遠い場所へ行き、楽しく時間を気にしないで思いっきり遊び切る。名前の通りチャレンジできる場所へ出かけます。同じ場所でも、季節、子どもたちの体力が違うので遊ぶ内容を変えて行います。昭和記念公園、海の公園、こどもの国、江ノ島水族館など少し遠い所へ行きます。