先ほど5回目となるコジマサッカー教室を終え帰ってきました。
先月までは残暑厳しい中でのサッカー教室でしたが、今日はきれいな緑の芝生の上で、涼しく、気持ち良いお天気の中でサッカーを行うことができました。
前半はカラーコーンを目印に、様々な運動を取り入れ、サーキット?のように連続して行いました。途中からは先生たちも一緒に加わり子どもたちと競争。
大盛り上がりの練習です。子どもたちは勿論ですが、先生もコーチも飛び切りの笑顔です。
運動が苦手な子もいるのですが、コジマサッカーをやるようになり、日常生活では使わない動きがトレーニングの中で取り入れられ動きもスムーズになり、反応も随分早くなっているのに気が付きました。コーチの優しい声掛けが子どもたちのやる気にスイッチを入れます。
先月の運動会でも行った前転が今日のトレーニングにあり、みんな上手だったのでコーチから褒めてもらいました。
コーチからたくさん褒めらるので、どんどんその気になって、張り切る子どもたちです。
先々週の相模原公園、先週のこどもの国でも実感したのですが、この秋、走力、体力が一段とUPし、充実の秋を迎えています。
日常の外活動、コジマサッカー教室、スイミングや室内での器械体操的な運動と様々な活動が身になり、子どもたちの動きを変えているのだと感じています。
今日のミニゲームでは、今までの柔らかいボールから「本物のボール」になり、ゲームのルールも一つ加わり、一歩階段を上った感じです。
ますますサッカーから目が離せなくなります。
小島代表、コーチの皆様、楽しい時間をいつもありがとうございます。